KLPF 利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、Chrome拡張機能「KLPF」(以下「本拡張機能」といいます。)の利用条件ならびに本拡張機能の開発者(以下「開発者」といいます。)と本拡張機能を利用する者(以下「ユーザー」といいます。)との間の権利義務関係を定めるものです。ユーザーは、本規約の全文を確認し、その内容に同意した上で本拡張機能を利用するものとします。

第1条(適用)

1. 本規約は、本拡張機能のインストール、設定、起動、アップデート、対応サイト上での動作その他本拡張機能の利用に関する一切の関係に適用されます。

2. 本拡張機能の配布ページ、README、設定画面、確認画面その他の場所に掲載される注意事項、ガイドラインおよび個別の説明は、本規約の一部を構成します。ただし、それらの内容と本規約が矛盾する場合は、特段の定めがない限り本規約が優先します。

3. ユーザーが本拡張機能をインストールし、起動し、いずれかの機能を一度でも使用し、または本拡張機能を有効にした状態で対応サイトへアクセスした場合、ユーザーは本規約の内容を確認し、これに同意したものとみなします。本規約に同意しない場合、ユーザーは直ちに本拡張機能の利用を中止し、Chromeから削除してください。

第2条(本拡張機能の目的および位置付け)

1. 本拡張機能は、工学院大学が提供または利用するKU-LMS、KU-PORT、統合認証、Google Meetその他のウェブサービス(以下総称して「対象サービス」といいます。)上で、表示の改善、自動ログイン、情報整理、出席情報の表示、操作補助その他の機能を提供することを目的とします。

2. 本拡張機能は、開発者が独自に開発および提供するものであり、工学院大学、Googleその他の対象サービス提供者によって公式に提供、保証、承認または推奨されたものではありません。

3. 本拡張機能は、対象サービスそのものを提供するものではなく、対象サービスの可用性、正確性、継続性または適法性を保証しません。

第3条(利用資格および利用者の責任)

1. ユーザーは、自らが正当に利用する権限を有するアカウントおよび情報についてのみ本拡張機能を使用するものとします。

2. ユーザーは、対象サービスの規約、学則、情報セキュリティ規程、授業上の指示、教職員からの指示、法令および社会通念を遵守し、自らの判断と責任で本拡張機能を利用するものとします。

3. 未成年者その他単独で有効な同意を行うことができない者は、必要に応じて法定代理人等の同意を得た上で本拡張機能を利用するものとします。

4. ユーザーは、本拡張機能の利用に必要な端末、Chrome、ネットワーク回線、Googleアカウント、大学アカウントその他の環境を、自らの費用と責任で準備および維持するものとします。

第4条(アカウントおよび認証情報の管理)

1. 自動ログイン機能を利用する場合、ユーザー名、パスワードおよびTOTP秘密鍵は、ユーザーのブラウザのローカルストレージに暗号化されずに保存されます。ユーザーは、この保存方法を理解した上で、自らの責任において当該機能を有効にするものとします。

2. ユーザーは、端末、OSアカウント、Chromeプロファイル、大学アカウント、パスワードおよびTOTP秘密鍵を適切に管理し、第三者による不正利用を防止するものとします。共有端末、管理状態が不明な端末または第三者がアクセスできる環境では、認証情報を保存しないことを推奨します。

3. 本拡張機能による自動入力または自動送信が行われた場合であっても、当該アカウントを用いて行われた操作は、ユーザー自身の操作として対象サービスに記録されることがあります。

4. 認証情報の漏えい、端末の紛失、不正アクセスその他の異常が疑われる場合、ユーザーは速やかにパスワード変更、セッション終了、本拡張機能からの認証情報削除その他必要な措置を講じるものとします。

第5条(自動処理およびバックグラウンドアクセス)

1. 本拡張機能の一部には、ページの表示、ログインフォームへの入力、ボタン操作、情報取得、タブまたはウィンドウの生成および終了等を自動で行う機能があります。自動処理の開始条件、対象および結果を確認する責任はユーザーにあります。

2. 出席率表示等の機能を有効にした場合、本拡張機能は、ブラウザの起動後、初めてKU-LMSを開いたとき、またはユーザーが更新を指示したときに、出席情報を取得する目的でKU-PORTへバックグラウンドでアクセスすることがあります。この過程でChromeの新しいウィンドウまたはタブが一時的に生成され、自動で閉じられる場合があります。

3. KU-PORTの仕様上、複数画面または並行処理によってセッション競合、エラー、再ログイン要求その他の問題が生じる可能性があります。本拡張機能は、KU-PORTがすでに開かれている場合や、処理途中にKU-PORTが開かれた場合に処理を中断するよう努めますが、競合またはエラーを完全に防止することを保証しません。

4. ユーザーは、自動処理に全面的に依存せず、出席、課題提出、教材閲覧、授業登録、メッセージ、試験その他学業上重要な情報および操作の結果を、対象サービスの公式画面で自ら確認するものとします。

第6条(出席、課題および学業情報)

1. 本拡張機能が表示する出席率、最終カードタッチ日、課題、締切、授業、教材、通知その他の情報は、対象サービスから取得した情報を補助的に整理またはキャッシュしたものです。

2. キャッシュの更新時刻、対象サービス側の反映遅延、通信失敗、DOM構造の変更、科目名の一致判定その他の事情により、本拡張機能上の表示が最新、完全または正確でない場合があります。公式な情報は、対象サービスおよび大学からの案内を優先してください。

3. 本拡張機能上の表示または通知の有無にかかわらず、出席、課題提出、試験受験、履修登録その他学業上必要な行為を期限内に行う責任は、ユーザー自身が負います。

第7条(Google Apps Scriptその他の外部連携)

1. ユーザーがGoogle Apps Script連携を有効にした場合、本拡張機能は、ユーザーが指定したWebhook URLへ課題データ等を送信することがあります。

2. ユーザーが作成、設定または指定したスクリプト、Webhookおよび外部サービスについて、その安全性、公開範囲、実行権限、保存データ、利用料金および適法性を確認する責任はユーザーにあります。

3. 開発者は、ユーザー自身が管理するGAS、Webhookまたはその他の外部連携先における障害、誤作動、情報漏えい、仕様変更、利用停止または料金発生について責任を負いません。ただし、法令上その責任を免除できない場合を除きます。

第8条(禁止事項)

ユーザーは、本拡張機能の利用に際して、次の各号に該当する行為を行ってはなりません。

  • 法令、学則、対象サービスの規約または公序良俗に違反する行為。
  • 自らが利用権限を有しないアカウント、授業、情報またはシステムへアクセスする行為。
  • 他人の認証情報を取得、使用、保存、共有または第三者へ提供する行為。
  • 対象サービス、本拡張機能、ネットワークまたは第三者の端末に過度な負荷、障害、誤作動またはセキュリティ上の危険を生じさせる行為。
  • アクセス制御、認証、レート制限、セッション管理その他の技術的制限を不正に回避する行為。
  • 授業、出席、課題、試験、アンケートその他の記録を偽装、改ざんまたは不正に処理する行為。
  • 本拡張機能を、嫌がらせ、なりすまし、監視、情報窃取、営業、転売その他本来の目的と異なる不正な目的に利用する行為。
  • 本拡張機能または対象サービスの運営を妨害し、または開発者、大学、サービス提供者もしくは第三者の権利利益を侵害する行為。
  • 前各号の行為を試み、助長し、または第三者に行わせる行為。
  • その他、開発者が本拡張機能の提供目的に照らして不適切と合理的に判断する行為。

第9条(知的財産権およびライセンス)

1. 本拡張機能に関する著作権その他の知的財産権は、開発者または正当な権利者に帰属します。

2. 本拡張機能のソースコードに適用されるオープンソースライセンスがある場合、当該ソースコードの利用にはそのライセンス条件が適用されます。本規約は、当該ライセンスにより認められた権利を不当に制限するものではありません。

3. 対象サービスの名称、ロゴ、画面、コンテンツおよびデータに関する権利は、それぞれの権利者に帰属します。

第10条(プライバシーおよびデータの取扱い)

本拡張機能におけるユーザー情報、認証情報、キャッシュ、外部通信その他のデータの取扱いは、別途定めるKLPF プライバシーポリシーに従います。ユーザーは、本規約と併せて同ポリシーを確認するものとします。

第11条(本拡張機能の変更、停止および終了)

1. 開発者は、保守、障害対応、セキュリティ対応、対象サービスの仕様変更、法令上の要請、開発上の都合その他の理由により、事前の通知なく本拡張機能の全部または一部を変更、追加、制限、一時停止または終了できるものとします。

2. 開発者は、特定の機能、対象サイト、対応バージョン、配布方法またはサポートを将来にわたり維持する義務を負いません。

3. 対象サービスの仕様変更、アクセス制限、障害または終了により、本拡張機能の全部または一部が利用できなくなることがあります。

第12条(アップデート)

1. 本拡張機能の更新には、機能追加、仕様変更、不具合修正、権限変更、保存形式の変更または既存機能の削除が含まれる場合があります。

2. ユーザーは、更新内容を確認し、必要に応じて設定、保存データおよび対象サービス上の状態を確認するものとします。

3. 古いバージョンの継続利用により生じる互換性問題、セキュリティ上の問題またはデータ不整合について、開発者は責任を負いません。ただし、法令上その責任を免除できない場合を除きます。

第13条(無保証)

1. 本拡張機能は、現状有姿で提供されます。開発者は、本拡張機能について、正確性、完全性、最新性、有用性、可用性、継続性、特定目的への適合性、対象サービスとの互換性、セキュリティ、エラーまたは不具合が存在しないこと、およびユーザーが期待する結果が得られることを、明示または黙示を問わず保証しません。

2. 開発者は、自動ログイン、自動出席、出席率表示、課題表示、通知、テーマ、バックグラウンド通信その他の機能が、常に正しく、遅延なく、または中断なく動作することを保証しません。

3. 開発者が不具合報告、質問、要望または情報提供へ回答した場合でも、それにより本条に定める範囲を超える保証または義務が生じるものではありません。

第14条(責任の制限)

1. ユーザーは、本拡張機能を自らの判断と責任で利用します。開発者は、本拡張機能の利用または利用不能、誤作動、表示の誤り、情報の欠落、通知の遅延、認証失敗、セッション競合、KU-PORTへのバックグラウンドアクセス、一時ウィンドウの生成、設定またはキャッシュの消失、対象サービスの仕様変更その他本拡張機能に関連してユーザーに生じた不利益または損害について、法令上認められる最大限の範囲で責任を負いません。

2. 前項の損害には、単位、成績、出席、課題、試験、履修、授業参加その他の学業上の不利益、アカウントのロック、再ログイン要求、データ消失、端末またはブラウザの不具合、機会損失、逸失利益、間接損害、特別損害および第三者からの請求を含みます。

3. 開発者の故意または重大な過失により損害が生じた場合、および適用法令により責任の免除または制限が認められない場合、本条の免責または責任制限は、その限度で適用されません。

4. 本規約が消費者契約法上の消費者契約に該当し、開発者の軽過失によりユーザーへ損害が生じた場合、開発者が責任を負う範囲は、法令上許容される範囲において、当該事由から通常生ずべき直接かつ現実の損害に限られます。

第15条(第三者サービスに関する免責)

1. 対象サービスおよび外部サービスは、それぞれの提供者の責任で運営されます。開発者は、それらのサービスの内容、運営、セキュリティ、障害、仕様変更、データ処理、アカウント措置または終了について管理せず、保証しません。

2. ユーザーと大学、教職員、Google、認証サービス提供者その他の第三者との間で生じた紛争は、ユーザーと当該第三者との間で解決するものとします。ただし、当該紛争が開発者の責めに帰すべき事由による場合を除きます。

第16条(ユーザーによる補償)

ユーザーが本規約に違反し、または自らの責めに帰すべき事由により開発者もしくは第三者へ損害を与えた場合、ユーザーは、適用法令に従い、その損害を賠償する責任を負います。

第17条(利用停止および削除)

1. ユーザーは、いつでも本拡張機能を無効化または削除して利用を終了できます。利用終了前に、必要な設定またはデータをユーザー自身の責任で確認してください。

2. 開発者は、ユーザーが本規約へ違反した場合、セキュリティ上の危険がある場合、対象サービスまたは第三者から正当な要請を受けた場合その他本拡張機能の提供継続が不適切と合理的に判断した場合、当該ユーザーへの提供または機能を制限できるものとします。

3. 利用終了後も、その性質上存続すべき知的財産権、責任制限、準拠法、合意管轄その他の条項は引き続き効力を有します。

第18条(本規約の変更)

1. 開発者は、法令の変更、本拡張機能の変更、対象サービスの仕様変更その他合理的な必要がある場合、本規約を変更することがあります。

2. 変更後の本規約は、本ページ、本拡張機能の更新情報その他適切な方法で公表します。変更後にユーザーが本拡張機能を利用した場合、ユーザーは変更後の本規約に同意したものとみなされます。ただし、法令上別途の手続が必要な場合は、その手続に従います。

第19条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令または裁判所その他の権限ある機関の判断により無効または執行不能とされた場合でも、残りの条項および無効または執行不能とされた部分以外の部分は、引き続き可能な限り効力を有します。

第20条(権利放棄の否定)

開発者が本規約に基づく権利を直ちに行使しなかった場合でも、当該権利を放棄したものとはみなされません。

第21条(地位等の譲渡)

ユーザーは、開発者の事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利義務を第三者へ譲渡、移転、担保設定その他の処分をしてはなりません。ただし、適用法令により認められる場合を除きます。

第22条(準拠法および合意管轄)

1. 本規約の成立、効力、履行および解釈には、日本法を準拠法とします。

2. 本拡張機能または本規約に関連して開発者とユーザーとの間に紛争が生じた場合、当事者は誠意をもって協議するものとします。

3. 協議によって解決しない場合、法令に別段の定めがある場合を除き、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を、第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第23条(お問い合わせ)

本規約に関する質問は、本拡張機能の配布元または開発者が案内する連絡先へお問い合わせください。

制定日: 2026年7月15日
最終更新日: 2026年7月15日